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太陽光発電施設の盗難被害件数

  • infowind001
  • 2024年5月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月5日

茨城県: 2022年631件 → 2023年1675件

栃木県: 2022年412件 → 2023年1132件

千葉県: 2022年191件 → 2023年1078件

群馬県: 2022年133件 → 2023年1108件    (ニュース記事より抜粋)


各地の警察も摘発に力を入れるが、無人で防犯対策が薄い施設が多いうえ、目につきやすいソーラーパネルは、盗品を売却する窃盗団にとって「宝の山の目印」(捜査関係者)とされるようです。


茨城県小美玉市で、1・5ヘクタールの施設を管理する会社役員の男性は憤る。最初の被害は2022年12月。パネルにつながる銅製のケーブル約850メートル分(約550万円相当)が持ち去られた。再設置するたびに盗まれ、半年間で6回被害に遭った。


茨城は売電事業者の比較的大きな施設の数が全国で2番目に多い。昨年の窃盗被害は前年の2・6倍に増えた。被害は群馬や栃木、千葉でも相次ぐ。


茨城県警が窃盗容疑で昨年夏までに逮捕した5人組のカンボジア人の男らは約80件の窃盗を繰り返したとされ、被害総額は2億7000万円に上った。


窃盗被害増加の影響は、損害保険業界にも及んでいる。窃盗被害に伴う支払いが急増。保険料の値上げを検討する会社もあるようです。

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株式会社WinDでは太陽光設備の盗難対策をお客様のご要望に応じてご提案しております。

お気軽にお問い合わせください。


担当:秋吉 090-1902-0989



 
 
 

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